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感情表現する音楽ロボット「ODO」

ちょっと前のニュースですが、セガトイズが発表した音楽ロボット「ODO」

中央に「感情」を 示すLCDディスプレーを搭載。iPodを接続して音楽を聴くことが出来るとの事。映像を見ると、ソニーのRollyにそっくり…。値段は15,540円となかなか微妙なプライス。発売は7月だそうです。セガトイズはこのようなロボットおもちゃを次々と発表してますが、どのような人が購入するのか想像がつきません。

感情表現する音楽ロボット「ODO」、セガトイズが発表
http://www.afpbb.com/article/economy/2336285/2521615

超音波洗浄が出来る蛇口-megasonic cleaning device

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この製品は、超音波で微細な泡を含んだ水を出すことができ、野菜や皿の汚れを取り除くことができるものです。サージカルステンレスに包まれた外装は、システムキッチンにぴったりですね。

中には高性能なフィルターが入っており、水の中の不純物も取り除いてくれます。真ん中のボタン二つで水流を調整することが出来、硬いものから野菜などのデリケートなものまで超音波で洗浄することが出来ます。

洗剤を使わなくても良くなりそうな、エコな製品ですね。

Use ultrasonic waves to clean everything you own
http://dvice.com/archives/2008/04/use_ultrasonic.php

-The USB Mini Ball Speaker

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ipodなどに挿すだけの、小さくなスピーカー。ステレオミニピンが挿せるならなんにでもOK。
電池を内蔵しているので、どうやらアクティブスピーカーのようですね。

 The USB Mini Ball Speaker
http://www.geeky-gadgets.com/?p=1692

ハニカムなスピーカー-Sound Hive

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小さな六角形のスピーカーを連結させ、蜂の巣のような模様を描くスピーカー。個々のユニットは左右に首を振ることができ、好みのサラウンドシステムを作ることが出来ます。邪魔なコードも裏に収納し、見た目もすっきり。

Sound Hive
http://www.yankodesign.com/index.php/2008/04/15/sound-hive/

レゴマインドストームで作ったドラムマシーンロボット


こちらの記事で紹介したロボット によく似た機能のドラムマシーンロボット。これはLEGOマインドストームで作ったもののようです。チュッパチャプスで叩いてるのが可愛いですね。

こちらのフォーラムでロボットの作り方や自作の自慢など、いろいろなやり取りがされています。舞いアンドストームってすごいなぁ。

Lego NXT robot drums
http://blog.makezine.com/archive/2008/04/lego_nxt_robot_drums.html

組み合わせて音楽をプログラミング「ミュージック・ブロック」

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レゴ マインドストームの開発にも関わった、南デンマーク大学のロボット工学教授、ヘンリク・ハウトップ・ルンド博士が開発したらしいモジュラー・ロボット「ミュージック・ブロック」

「ミュージック・ブロック」という立方体のモジュラー・ロボットには、その1つひとつに単純なリズムや音階、サウンドがプログラミングされている。 ブロックの向きを変えたり、組み合わせることで、メロディーやサウンドを増幅させ、複雑なシンフォニーを奏でさせることも可能だ。

この記事以上の情報が見つからなかったので、詳しい情報は分かりませんでしたが、 プログラミング教育の一環としての役割を持たせているようですね。

ロボット工学、IT─デザインの力で南北格差をなくす
http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20080411/152846/?P=1

音楽の振動でまろやかな味噌に

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丸十大屋が4月1日に発売した「バッハの愉悦 響一楽(きょういちらく)」

みそ蔵にスピーカーやアンプを設置。バッハファンの社長がバロック音楽や古典派音楽を流してみそを熟成させたという一品。野菜に音楽を聞かせたり牛に音楽を聞かせたりという試みは目にしますが、この商品はそのパッケージまでこだわっています。とても味噌とは思えないかっこいいパッケージですね。

山形県内の酒造会社などが、醸造工程でクラシック音楽を使用していることにヒントを得て

山形では割とこういうことが行われているんでしょうか。と思って探してみたら、福島県の蔵元でそういう日本酒を発見。

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金賞受賞酒/純米協奏曲 蔵粋(クラシック)
こちらはもろみの段階でモーツァルトのコンチェルトを聴かせて作った純米酒。全国新酒鑑評会 金賞受賞だそうです。

バッハ聴かせてみそ熟成 山形・丸十大屋
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/04/20080415t52011.htm

ハリケーンの音から風速を導き出す研究

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マサチューセッツ工科大学の研究者が、海中に水中マイクを設置して、ハリケーンが海を鳴らす音を採取し、その音を分析して風速を計算するという方法を開発したそうです。

風の音からその強さを計算する…その関連性は当然のように思えますが、航空機で測定した実際の音と風のデータと突き合わせることで音響特性を算出することに成功したとの事。

大型ハリケーンの襲来が頻繁になっている現在、気象情報サイトが急成長しているそうで、安価にシステムを構築することが出来るというのは大きなビジネスにつながるようですね。

「ハリケーンの音」を海中マイクで捉え、風速を測定する研究
http://wiredvision.jp/news/200804/2008041523.html

本物の死刑執行の音をラジオで放送 、5月に特別番組

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AMラジオの文化放送(東京)は15日、報道スペシャル「死刑執行」(仮題、5月6日放送)で、実際に死刑が執行された時の音を放送する、と発表した。音源は、刑務官への教育などを目的に、大阪拘置所で昭和30年代に収録されたものだという。

裁判員制度を前にして、死刑の現状を伝えるという意義だそうですね。
ラジオドラマという想像力を掻き立てるもので、しかも実際の音というのはすごい!このラジオドラマは名作となるか論議の的だけになるのか、気になるところです。

一方、法務省は、「拘置所が死刑執行を録音していたという事実は確認していない」としている。

遺族の方には了解を取っているようですが、おそらく当時も教育目的とはいえ録音すること自体はよろしくなかったんでしょうね。

文化放送、実際に死刑が執行される様子を特別番組で放送へ
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080416_death_penalty/

ラジオで「死刑執行の音」放送へ 文化放送
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080415/trl0804152257018-n1.htm

死刑執行の音をラジオで 文化放送、5月に特別番組
http://www.47news.jp/CN/200804/CN2008041501001014.html

53年前の「死刑執行」音声5月6日放送へ…文化放送
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080415-OYT1T00824.htm?from=navr

最近の女子中学生の携帯の使い方が面白い

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J-CASTニュースの記事で見ましたが、携帯電話に利用法が面白いことになっていますね。

「家に着いた途端彼や友達と通話しっぱなしにする。しゃべらないで、ゴソゴソとか音だけを流してるぽい」

これがとても興味深い…というか、こういうのがあったら面白いなぁと夢想していたことがあります。携帯だと知っている人としか出来ませんが、スカイプとかで不特定の人とランダムにつながって、生活音を流し合うだけのものがあると面白いなぁと。「誰かの気配」があるだけで落ち着いたりするんじゃないかと思うんですよね。新生活を始める時期ですが、こういうのがあるとホームシックも緩和されるんじゃないかと。

どこかで誰かが似たような生活を送っている、そんな曖昧なことがわかるコミュニケーションってあってもいいと思いませんか?

最近の女子中学生の携帯の使い方
http://d.hatena.ne.jp/ramyana/20080407/1207585004

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