2009-05

最近傘の記事がよく目に付きます。こちらは日本人の方の作品。 こうやって連結すると、ビニール傘が幾何学的な構造になって、魅力的なプロダクトになりますね。

Dark Roasted Blend
Another “bubble life form” – cool umbrella set-up

これから始まる梅雨の時期、雨の中の人ごみは傘がじゃまになることもしょっちゅう。でもこの傘なら！

柄のさきっちょを引っ張るとこんな風に傘がすぼまるんです。

狭い隙間を通り抜けようとしたり、都会では何かと便利そう。 この傘、直訳すると「礼儀正しい傘」だそうです。

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Polite Umbrella – Umbrella Bows to You

誰が得するのかわからない！ペットボトルの口に装着すると、ひげが生えたような見た目に。

いたってシンプル。

種類もさまざま。でも、日本では定番のちょび髭は無いんですね。

GEEKOLOGIE
Bottle ‘Staches: For Those Who Can’t Commit

4月22日～27日にミラノ・トリエンナーレ美術館で開催されたTOKYO FIBER ’09展 SENSEWAREに出展されたマスク。 日本の繊維メーカー各社が参加し、繊維の可能性を日本のトップクリエイターの作品を通して紹介したとのこと。

このマスクは熱可塑性をもつ特殊なポリエステル繊維不織布でできていて、自分の顔の形にピッタリな造形にしたり、上記の写真のように類人猿の形に整形することも

新型インフルエンザでマスクに注目が集まっている現在、 機能的かつデザインに優れているこんなプロダクトにさらに注目が集まるといいですね。

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To Be Someone by Mintdesigners

グラフィックデザイナーにしか見ることのできないマガジン“Only Graphic Designers Can See – Magazine, Issue 1″.もちろん私にも見えません。

んーと…皮肉？王様の耳はロバの耳的な？ISBNで検索したけど実際には出版されてなさそう。

today and tomorrow
Eric Ku

昨年11月、そして今年2月に発売された「ギャートルズ肉」が6月2日と6月9日に販売！各日1500本ずつ計3000本という数！しかし前回販売の2929本は20分で完売したそうなので、今回も販売開始と同時に申し込まなければ買えなさそうです。

未来検索ガジェット通信
憧れのマンガ肉が食べたい！ 即完売した『ギャートルズ肉』の第3弾

購入はこちらから出来るみたいです。
エスケー食品の「神戸洋食倶楽部」

1インチほどのちっちゃいスピーカー。卵の殻の中にどうやって詰めたんでしょう？器用です。この形状、どこかで見たような…と思ったら「TIMEDOMAIN mini」にそっくり。この卵の殻のスピーカーもタイムドメイン理論を使っていたら凄い。

technabob
eggshell speakers amazingly don’t shatter when you play music through them

これはインテリアにピッタリなスピーカー。木をくりぬいてiPodとドッキング。このメカとナチュラルの組み合わせがたまりません。ちょっと割れが入っちゃってるのが残念。日本の技術で木製＋漆塗りのスピーカーがあるといいなぁ。

Coolbuzz
Ecofriend showcase: Wooden music speaker dock

場所は駅のホーム、傘をクラブに見立ててゴルフスイングの練習をするおじさん…定番のイメージの割りに実際に見ることはほとんどない光景ですね。この傘は先端がアイアンのようになっているので、練習にも力が入るというものです。しかし、傘でスイングの練習をするときは、どのクラブを想定しているんだろう？ウッドじゃなくてアイアンでいいのかな？

Coolbuzz
Umbrella That Doubles As A Golf Club

これ本物？と思うくらいスマート！小さい！タカラが発売した乗れるチョロQよりもチョロQらしい外観をしています。
上の写真はポルシェの小さい版“THE SMORCHE”

そしてこちらはコルベットに似た“THE SMORVETTE”

続きからはさらに違う車種の写真が

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