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楽器

ネックが多い変態ギターと変態ギタリスト

まずは最近海外サイトで紹介されていたネックが四本あるギター。

Quadruple-Neck monster requires true guitar hero to play it080421_a.jpg

ベース付ですね。ダブルネック、トリプルネックは結構見かけますが、クアッドギターはなかなか珍しい。だがもっと変ギターが存在します。

080421_a2.jpg

五本ネックのギターを弾くおじさん。重そうですねー。一番下のフレットレスはどうやって弾くんでしょうか?五本ネックを引くミュージシャンといえば、チープ・トリッのリック・ニールセンもいますね。

そして、さらにどう弾くか分からないギター
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ピカソギター
カナダのギタービルダーがパットメセニーの要望に答え、製作した唯一つのギターです。
パットメセニー好きには、ある意味おなじみかもしれませんが、初めて見る人にはそのセンスが理解しかねるデザインですね。ニコニコ動画にプレイ動画がありました。

そして、もはやネックをつける方向がありえなさ過ぎる ギター

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マイケル・アンジェロのクアッドギターです。両手タッピングで弾いてしまうその様はまさに変態的ギタリストの姿!残念ながらクアッドギターの動画は見つからなかったのですが、V字型ダブルネックを引いている動画ならありました。

マイケル・アンジェロについてはこちらのサイトで詳しく書かれています。

ついでに、個人的に大好きなのですが、変態的ギタリストといえば忘れちゃならないスティーブ・ヴァイのトリプルネックギターのプレイ動画です。

steve vai – G3 Denver

テルミンを演奏する猫

学研の大人の科学に付属しているテルミンmini。それに向かって直立で手をまごまご動かす猫が可愛すぎる。このテルミンのチープな音が動きにあっててなんとも愛くるしい。

Cat plays the theremin – 猫テルミン
http://www.digitaldj.jp/2008/04/10_110000.html

自動でチューニングするギターに新モデル登場

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ギブソンから発表されていた、自動でチューニングするレスポール。お次はSGの自動チューニング仕様を発売するそうです。SG愛好家に朗報ですね。カラーもメタリックなパープルでいかにもメカを連想させる不思議なカラーになっています。

Gibson rolling out another auto-tuning guitar – its bright, shiny, metallic, purple
http://www.slashgear.com/gibson-rolling-out-another-auto-tuning-
guitar-its-bright-shiny-metallic-purple-1111149.php

食器を置く音がトーンを奏でるテーブル

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五島 史士(ごとう ふみあき)さんデザインの、音が出るテーブル。こちらの記事で似たようなテーブルを紹介しましたが、こちらはもっと洗練されたデザインですね。

木製の天板の中に銅製のパイプが埋め込まれていて、お皿やグラスを置く音が 増幅され、食卓を音で彩ることが出来るようになっているようです。

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Feast of Music

http://www.yankodesign.com/index.php/2008/04/11/feast-of-music/

新たなスタイルの弦楽器「Harpeggi」


でかいまな板のようなボディに24本の弦が張られており、各々を押さえて音を鳴らします。弦をはじくというより全てタッピングで演奏しているようなものでしょうか。スティールギターにも似た音色で、いい雰囲気です。

他の写真や仕様等は下記サイトに詳しく書かれています。

〈TENORI-ON〉アナログ・バージョン(?)な新楽器〈Harpeggi〉とは?
http://doops.jp/2008/04/tenorionharpeggi.html#more

TENORI-ON開発者へのインタビュー

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TENORI-ON開発者へのインタビューがascii.jpにて掲載されていました。

16×16個のLEDボタンが特徴のTENORI-ON。縦の並びが音階で、横は同じ音程で音が鳴るように配置されています。ループモードは6種類、16トラックを重ねることが出来るそうです。

この作品の特徴は何と言っても

「音楽の素質はあったんだけど、楽器に縁がなかった人向きの楽器でもありますね。ドイツ人の彼なんかは『僕にとって最初で最後の楽器がTENORI-ONだ』と言ってくれています」

楽器をやろうと思って挫折した経験のある人でも、音楽を作る楽しみを享受できるという所。LEDも美しく、ポータブルで好きなときに好きな気分で音をいじくり回すことが出来るんですね。

今月下旬には、青山のSPIRAL HALLでライブイベントも行われるそうです。

6年間の開発魂! 楽器NGでも作曲家にさせるヤマハ「TENORI-ON」
http://ascii.jp/elem/000/000/124/124011/

ハンドメイドのカリンバが大量な画像集

カリンバ

ハンドメイドのカリンバ画像集。
カリンバはアフリカを代表する民族楽器で、板きれや木箱の上に10数本の鉄片がつけられており、その一端を両手の親指で弾いて演奏するものです。民族雑貨屋さんでよく売っています。シンプルな作りながら、出来不出来の差が結構あって、購入するときは必ず弾いてみることをオススメします。

中にはピックアップを内蔵していてアンプにつなぐことが可能のものもあります。

この画像集の中にはインテリアとして置いておきたいのもたくさんありますよ。必見!

RP Collier’s Hand-Made Thumb Pianos
http://gadgets.boingboing.net/2008/04/07/rp-colliers-handmade.html

レーザー光で感覚的に演奏(動画)

こちらのエントリーで紹介した、レーザー光をさえぎることで演奏できるシステム。その動画が公開されていました。

実に楽しそうに演奏しています。スモークをたきつつやるとレーザー光が見えてかっこ良さげ。

Beamz in Action (Video)
http://www.geekalerts.com/beamz-in-action-video/

バーコードが奏でるリズム


バーコードをリーダーで読み取ると、データを変換してリズムを再生する作品です。バーコードバトラーを思い出します。

スーパーマーケットの中を徘徊しつつバーコードを読み取って、リズムが変わっていく様は斬新!バーコード自体は無数にあるので、商品を並べて演奏することも出来そうです。

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また、サウンドのコントロールもバーコードで可能。ついでにレジを改造したキーボードなんかもセットで作ってほしいですね。

Beats from a barcode
http://blog.makezine.com/archive/2008/04/beats_from_a_barcode.html

人間の声を模倣するシンセ

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発生するときの喉の形を模倣することにより、人間の声のような音をアナログに作り出すことの出来る作品。写真に見える弦を手で押さえ、下記の図のようにすると、母音のような音を出せるようです。

080404_a2.jpg

Gestural speech synth
http://blog.makezine.com/archive/2008/04/gestural_speech_synth.html

演奏している動画は下記から
http://www.mattgilbert.net/article/17/gestural-speech-synth

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