携帯電話 Archive

とうとう、iida「Art Editions YAYOI KUSAMA」を購入した人が！値段は高いけどうらやましいなぁ。この水玉模様と本人のインパクトが各所で話題になっていますが、草間弥生さんの若いころの写真、見たことありますか？こんな感じです↓

力強い目力と10歳前後からの水玉と網模様をモチーフにした作風は、80歳になる現在まで脈々と続いてます。現在もなお世界中で展示をするバイタリティーはすごい。もちろん作品も。

草間彌生オフィシャルサイト

iPhoneのアイコンをパーソナライズ！ぜーんぶ自分のアイコンです。YouTubeはチューブをもっていたり、Safariはサファリハットだったり… おや？Mapsアイコンを見ると、この人はテキサス州の人かな？

GEARFUSE
Dude Creates Personal iPhone Icons

KDDIと沖縄セルラーは4月7日、新ブランド「iida（イーダ）」を発表した。2009年4月下旬よりiidaブランドの製品を順次発売する。

水玉模様のモチーフで有名な草間彌生がデザインした、好きな人にとってはたまらないプレミアム携帯！ラインナップは三種類、それぞれ水玉モチーフで、「作品」としての価値も十分にある製品になっているようです。

草間彌生デザイン「私の犬のリンリン」

草間彌生デザイン「ドッツ・オブセッション、水玉で幸福いっぱい」

草間彌生デザイン「宇宙へ行くときのハンドバッグ」

この携帯、それぞれ100台程度を見込み、直筆のサインが入るそう。価格も「1000万円とまではいかないが、100万円は超える」（KDDI）というプレミアム商品。ちょっと手が出ない…けど欲しい！あ、でも自分はauじゃないや…

ファッションニュース – Fashionsnap.com
au携帯の新ブランド「iida」、岩崎一郎、草間彌生がデザイン

三井ベンチャーズの開発プランコンテスト「三井ベンチャーズ i*deal Competition」において最優秀賞に選ばれた「サウンドコード」という技術。これはURLや文字列などを音声データに変換、携帯電話などで音声を受信しデータの受け取りやサイトへのアクセスができるようになる技術です。これは実用化が待望されますね。

その特徴とは

・12～13kHzの可聴音域を使っているため、既存のスピーカーやマイクをそのまま利用できる。
・サウンドコードはほかの音楽などに重ねて送信できるため、店内放送やテレビCMなどに忍ばせることが可能。
・12～13kHzは可聴音域なのにほとんど聞こえないため、主音声を邪魔しない、また、自然界にはこの帯域の音はあまりなく、他の音と混ざることはない。
・最大１６フレーム、２０４８バイトのデータ量の送信が可能。
・一回で１００％のデータを拾えなくても、２回、３回と受信することで完璧なデータになる。

というものだそうです。

現在勢いを増す携帯サイトやクロスマーケティング。その新たなマーケティング手法としての分野を開拓できる技術ではないでしょうか。QRコードのようにユーザーがサウンドコードを生成できるようになると、暗号めいた秘密コンテンツもどんどん創造されていくのかもしれませんね。大注目です。

湯川鶴章のIT潮流
音声版ＱＲコードになるかー新技術「サウンドコード」は音でＵＲＬを取得

CNET Japan
ビデオ：音でURLや文字を携帯電話に送信する「サウンドコード」
世界を変えるケータイサービスを日本から–三井ベンチャーズの最優秀プランが決定

4月1日、音声ファイルや画像ファイルを格納できるQRコード「ボイスQR」普及を目指したWebサイトが公開されました。

ボイスQRとは、AMR形式の音声（約2秒弱）や、JPEG／GIF形式の画像を格納可能で、Webサイトなどを経由することなく、直接音声や画像を再生できるそうです。

現在の対応端末は
ソフトバンクモバイル：920SH / 921SH / 922SH / 820SH / 821SH / 822SH / 823SH
ディズニーモバイル：DM001SH
の計8機種。

直接音声/画像をゲットできるということで、付加価値をつける利用の仕方に幅が出てきそうですね。直接再生できるという点も利便性が高いので、携帯の使用シチュエーションにもマッチすると思います。

読み取ると音が出るQRコード「ボイスQR」、PRサイト開設
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0804/01/news150.html

やっとウィルコムも普通に絵文字を使えるようになりました。

1月22日からドコモとau相手には絵文字が使えるようになっていたんですが、ソフトバンクも加わることでウィルコムも絵文字メールに仲間入りです。

とはいっても、相互変換が可能になったというだけで、絵文字自体はまったく一緒ではなく、携帯で表現したいニュアンスがウィルコムでは伝わらないこともしばしば。

絵文字の対応表がほしいところです。

ASCII.ｊｐ
http://ascii.jp/elem/000/000/118/118202/