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サイエンス Archive

科学実験を味わえそうなカクテルセット

子供の頃やった、色んな液体を混ぜて「俺の考えた最強の毒」をつくる遊びをもう一度!そんな気分でカクテルをつくる事のできるセットがamazonで購入できるようです。

バイオハザードや核物質のマークがプリントされていて、気分を盛り上げてくれます。

セット内容は写真のとおり、三角フラスコ、シェイカー、試験管ショットグラス、マドラー、そしてメタルラックです。

amazonを見てみたら、核廃棄物用ドラム缶デザインのグラスがおすすめされていました。

GEEKALERTS
Cocktail Chemistry Set

Cocktail Chemistry Set

時速70kmものスピードを出せるショッピングゴーカート

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名門で知られるMITの学生が、ショッピングカートを自走できるまで改造しちゃいました。15馬力のブラシレスモータを搭載し、最高時速はなんと約70km/h!!!嗚呼愛すべき技術の無駄遣い…

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LOLrioKART: Shopping Cart Go-kart

イスラエル軍が開発した蛇ロボット

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イスラエルの軍が偵察用のロボット蛇をつくったらしいです。隙間にもぐりこんだり、地を這ったり、動きは蛇そのもの。遠隔コントロールをするとしたら、ゲーマーが最適かもしれません。ロボット兵器は今後さまざま登場するんでしょうね…。

必見の動画はこちら

蛇というよりヤツメウナギみたい…口のあたりとか…

Geekologie
Aaaah!: Israeli Army To Deploy Robot Snakes

稲妻の使い手?テスラコイルでパフォーマンス

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12キロワットの2個のテスラコイルの間に立ち、音楽に合わせて発せられる稲妻を受け止めながらのパフォーマンス。ビームサーベルの明滅とこのアーマーがロボットっぽくてかっこいいです。

しっかしこれって危険じゃないの?でも、テスラコイルの発明者自身がこんな写真を取っているしなぁ。
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Dr. Zeus – Master of Lightning

あなたのDNAを記念ポートレートにするサービス

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バレンタインのプレゼントはずっと残るものをあげたい…ならば不変のものを贈ってみましょう!このポートレートは、あなたのDNAを分析し、世界でたった一つのあなたの塩基配列をポートレートにしたもの。

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申し込むとDNA採取キットが贈られてきます。採取したサンプルを送ると出来上がってくる実際の商品は続きから

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三井ベンチャーズの最優秀プランが決定!音声版QRコード?-音でURLを取得する新技術「サウンドコード」

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三井ベンチャーズの開発プランコンテスト「三井ベンチャーズ i*deal Competition」において最優秀賞に選ばれた「サウンドコード」という技術。これはURLや文字列などを音声データに変換、携帯電話などで音声を受信しデータの受け取りやサイトへのアクセスができるようになる技術です。これは実用化が待望されますね。

その特徴とは

・12~13kHzの可聴音域を使っているため、既存のスピーカーやマイクをそのまま利用できる。
・サウンドコードはほかの音楽などに重ねて送信できるため、店内放送やテレビCMなどに忍ばせることが可能。
・12~13kHzは可聴音域なのにほとんど聞こえないため、主音声を邪魔しない、また、自然界にはこの帯域の音はあまりなく、他の音と混ざることはない。
・最大16フレーム、2048バイトのデータ量の送信が可能。
・一回で100%のデータを拾えなくても、2回、3回と受信することで完璧なデータになる。

というものだそうです。

現在勢いを増す携帯サイトやクロスマーケティング。その新たなマーケティング手法としての分野を開拓できる技術ではないでしょうか。QRコードのようにユーザーがサウンドコードを生成できるようになると、暗号めいた秘密コンテンツもどんどん創造されていくのかもしれませんね。大注目です。

湯川鶴章のIT潮流
音声版QRコードになるかー新技術「サウンドコード」は音でURLを取得

CNET Japan
ビデオ:音でURLや文字を携帯電話に送信する「サウンドコード」
世界を変えるケータイサービスを日本から–三井ベンチャーズの最優秀プランが決定

日本科学未来館 に「Atmos」を見に行ってきました。

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一週間前の1/10、日本科学未来館に「Atmos」を見に行ってきました。この日は公開初日ということもあり、会館前から200名以上の人が列をなしていたようですが、私は11時頃到着しし、4回目の上映(14:00~)にすべり込むことが出来ました。

このAtmosは日本初、また世界でも2個しかないシステムで、機能のもとになっているのは国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクトの「Mitaka」だそうです。

見たプログラムは第一弾の「バースデイ 〜宇宙とわたしをつなぐもの」。 感想は…圧巻でした。高精細な3D映像で、細かな粒子や動き、あたりを見回した空間いたるところにその映像が広がります。これは未知の体験といっても差し支えないくらいのクオリティでした。

このatmos、座席の位置によって見え方が結構違うらしいです。私は真ん中一番上の段のあたりの席に座ったのですが、もしかしたら前の方の座席の方が臨場感があるかもしれませんね。上の席だと、地平を表現した映像のとき、前方のお客さんの頭が見えたり…

このプログラム、「バースデイ ~宇宙とわたしをつなぐもの~」は4月16日までの上映のようです。以後は新プログラムが追加されるみたいですよ。午前中に来館すれば体験できる「atmos」。ぜひ見ることをオススメします!

楽…器?

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ラテン語で「fides」という名の楽器に似ているということから命名された「フィデセン」という化合物があるらしいです。「fides」って何?と検索してみたところ、弦楽器を意味する単語のようです。 化合物の命名はこんなこじつけばかりですか。すばらしい。

有機化学美術館・分館
http://blog.livedoor.jp/route408/archives/50303751.html

自作テーブルトップテスラコイル

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テスラコイルを利用した音楽など、最近テスラコイル関連のニュースが多いですが、こちらは小型サイズの自作テスラコイルの写真です。

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回路図はこのとおり。このくらい小さいものなら、学研あたりが大人の科学シリーズで出してくれればなぁ…。もし発売されたら、もちろん自作して、↓こんなことをやってみたいものです。

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やはりテスラはカッコイイ。エジソンよりも。

DIY: Table Top Tesla Coil
http://blog.makezine.com/archive/2008/04/diy_table_top_tesla_coil.html

果物電池(のようなもの)で化学反応的音楽を

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2003年にカナダのモントリオールにあるMcGill大学で開催されたNIME-03に出品された作品「Sound Kitchen: Designing a Chemically Controlled
Musical Performance」

Hiroko Shiraiwa, Rodrigo Segnini, Vivian Wooの三人からなるグループが製作したこの作品は、酢やオレンジの果汁など、果物電池のような食べ物を使った化学電池の化学反応からの情報をセンサーで拾い、音響合成パラメータとして利用して音楽を「化学反応と同時進行」に生成するというもの。

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マイナーですが音響合成ソフトウェアですがとしてPureDataを使用。どのようなプログラム構造化は発見できませんでした。

ケミストリーの名前の由来である「音楽的化学反応」ならぬ、この作品は「化学反応的音楽」といったところでしょうか。

このセンシング技術を簡略化して、子供向け科学雑誌の付録なんかになるといいなー、なんて思っちゃったりします。

Sound Kitchen: Designing a Chemically Controlledusical Performance
http://www.suac.net/NIME/NIME03/NIME03_Shiraiwa.pdf(PDFファイル)

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