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ロボット Archive

Android Robotのラジコンを自作したイカした台湾ギーク

動く!歩く!目も光る!これカワイイな!廃材利用でこんなにいいものをつくるとはやるな!重心が高くて転んじゃったりするのがまたカワイイ。

作り方はこんな感じの手順。元記事に詳細がありますよー。

制作期間は3日。コストは大体100米ドルだそうな。ぜひアップルストアに突入させてほしいw

M.I.C. Gadget
Taiwanese Guy Builds His Own Android Robot – Out of Trash Can

【これはすごい】サイズ入力で自動で変化するボディ

すごい!カッコイイ!まずはこの動画をご覧ください!

内蔵モーターで自在にボディのサイズを変形できるというサイバーなボディ。さらに、ネットショップで自分のサイズを入力することでバーチャル試着がリアルに出来ちゃうんです。

Fits.meというサイトで実際に体験することが出来ますよ。うーん、サイト上では静止画なので、インタラクティブに変化する様子を見たかった…。

OH! GIZMO
Fits.me’s Fitbot Lets Online Shoppers See How Different Sizes Will Fit Them

大掛かりなマリンバマシーン

Hondaの「ASIMO」がデトロイト・シンフォニー・オーケストラを指揮

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ホンダの米国現地法人のアメリカン・ホンダモーターは、「ASIMO(アシモ)」が、5月13日にデトロイト・シンフォニー・オーケストラを指揮することを発表しました。

このコンサートでは世界的チェリストであるヨーヨー・マを招いて、自分の夢を追い求めることの大切さを謳った曲“Impossible Dream”の指揮をする。また翌日には、地域の子ども達のために、デモンストレーションを行う予定。


アメリカン・ホンダモーターとデトロイト・シンフォニー・オーケストラのパートナーシップ内容
- デトロイト市の子ども達の音楽教育をサポートするためにThe Power of Dreams音楽教育基金を設立
- 日頃、弦楽器を弾く機会の無い子ども達に、機会を提供
(The Power of Dreams 弦楽器プロジェクト)
- 前途有望な学生を対象に資金面の援助と共に、個別レッスンを行う特待生制度の創設
(The Power of Dreams ミュージック・スカラー・プログラム)
- 特別奨学金制度の資金を募るDSO主催イベントのサポート

Impossible Dreamといえば、イギリスで放映されたCM「honda Impossible Dream」に使用されている曲でしょうか。

この象徴的なCMの曲をアシモが指揮する…見果てぬ夢を追い求めるホンダらしいコンサートですね。Hondaの「ASIMO」がデトロイト・シンフォニー・オーケストラを指揮
http://www.japancorp.net/japan/Article.Asp?Art_ID=43506

24年前に生み出された演奏ロボット

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1984年、早稲田大学理工学部の生物工学研究グループが製作したミュージシャンロボット「WABOT-2」。このロボットは、人間と日本語で自然な会話を行い、楽譜を目で認識し、両手両足で電子オルガンを演奏できるそうです。

早稲田大学では1970年ころから、ヒューマノイド・ロボットの研究「WABOT計画」をスタートしており、WABOT-1は二足歩行のロボットでした。そして1984年には視覚的に楽譜を判断し、ピアノを演奏するロボット、WABOT-2が完成。1985年にはつくば万博で公開されたWASBOTへと発展しました。現在は早稲田大学ヒューマノイド研究所現在はとしてさらに研究が続けられているようです。

そして現在では、トヨタが公開したロボットが、二足歩行かつバイオリンを演奏するというレベルまできています。

なによりデザインが相当違いますね。現在のはより人間のイメージに近いデザインで、親近感があります。リアル。

このロボット技術は、いつかは創造性を持って作曲するロボットをも開発できるようになるのでしょうか?

WABOT-2 android plays keyboard (1985)
http://www.pinktentacle.com/2008/04
/video-wabot-2-android-plays-keyboard-1985/

感情表現する音楽ロボット「ODO」

ちょっと前のニュースですが、セガトイズが発表した音楽ロボット「ODO」

中央に「感情」を 示すLCDディスプレーを搭載。iPodを接続して音楽を聴くことが出来るとの事。映像を見ると、ソニーのRollyにそっくり…。値段は15,540円となかなか微妙なプライス。発売は7月だそうです。セガトイズはこのようなロボットおもちゃを次々と発表してますが、どのような人が購入するのか想像がつきません。

感情表現する音楽ロボット「ODO」、セガトイズが発表
http://www.afpbb.com/article/economy/2336285/2521615

レゴマインドストームで作ったドラムマシーンロボット


こちらの記事で紹介したロボット によく似た機能のドラムマシーンロボット。これはLEGOマインドストームで作ったもののようです。チュッパチャプスで叩いてるのが可愛いですね。

こちらのフォーラムでロボットの作り方や自作の自慢など、いろいろなやり取りがされています。舞いアンドストームってすごいなぁ。

Lego NXT robot drums
http://blog.makezine.com/archive/2008/04/lego_nxt_robot_drums.html

組み合わせて音楽をプログラミング「ミュージック・ブロック」

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レゴ マインドストームの開発にも関わった、南デンマーク大学のロボット工学教授、ヘンリク・ハウトップ・ルンド博士が開発したらしいモジュラー・ロボット「ミュージック・ブロック」

「ミュージック・ブロック」という立方体のモジュラー・ロボットには、その1つひとつに単純なリズムや音階、サウンドがプログラミングされている。 ブロックの向きを変えたり、組み合わせることで、メロディーやサウンドを増幅させ、複雑なシンフォニーを奏でさせることも可能だ。

この記事以上の情報が見つからなかったので、詳しい情報は分かりませんでしたが、 プログラミング教育の一環としての役割を持たせているようですね。

ロボット工学、IT─デザインの力で南北格差をなくす
http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20080411/152846/?P=1

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