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カードリーダーで鉄琴を奏でるプロジェクト


磁気カードをカードリーダーに通すして、そのコードを読み取って鉄筋で音楽を奏でようというプロジェクトらしいです。オフィスに着いたときに自分だけのメロディーで知らせることが出来ますよ的な使い方を想定しているようですね。まだまだ未完成なようなので、今後に期待!

Card reader glockenspiel
http://blog.makezine.com/archive/2008/04/card_reader_glockenspiel.html

ショッピングカートを押すだけロボット

ロボットろば『Bigdog』のように、人間の足を再現したロボットがまだありました。
これはただ単にショッピングカートを押すだけの下半身ロボットで、気持ち悪い意外特に意味がありません。しかも途中で火を噴出すという…。

Walking shopping cart
http://blog.makezine.com/archive/2008/04/walking_shopping_cart.html

テルミンを演奏する猫

学研の大人の科学に付属しているテルミンmini。それに向かって直立で手をまごまご動かす猫が可愛すぎる。このテルミンのチープな音が動きにあっててなんとも愛くるしい。

Cat plays the theremin – 猫テルミン
http://www.digitaldj.jp/2008/04/10_110000.html

自動でチューニングするギターに新モデル登場

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ギブソンから発表されていた、自動でチューニングするレスポール。お次はSGの自動チューニング仕様を発売するそうです。SG愛好家に朗報ですね。カラーもメタリックなパープルでいかにもメカを連想させる不思議なカラーになっています。

Gibson rolling out another auto-tuning guitar – its bright, shiny, metallic, purple
http://www.slashgear.com/gibson-rolling-out-another-auto-tuning-
guitar-its-bright-shiny-metallic-purple-1111149.php

食器を置く音がトーンを奏でるテーブル

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五島 史士(ごとう ふみあき)さんデザインの、音が出るテーブル。こちらの記事で似たようなテーブルを紹介しましたが、こちらはもっと洗練されたデザインですね。

木製の天板の中に銅製のパイプが埋め込まれていて、お皿やグラスを置く音が 増幅され、食卓を音で彩ることが出来るようになっているようです。

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Feast of Music

http://www.yankodesign.com/index.php/2008/04/11/feast-of-music/

静か過ぎて逆に危険なプリウス

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アメリカ議会では早ければ2010年の実施を目指し、車が出す音の最低限レベルを決定する法案を検討中。
「ハイブリッド、EVなどの音が静かすぎて危険」という不満が、特に視覚障害者などから聞かれることから、歩行者の安全を守るために、車が出す騒音の最低レベルを決定する必要があるかどうか、米運輸省にリサーチを実施させる。
実はこうした法案は州レベルではすでに実施されており、今年3月メリーランド州では実際に音の最低レベルを設定する法案が州議会を通過している。

自動車が来てるかの判断のためにエンジン音は必要ではありますが…法律で定める程のことなんでしょうか?交通マナーを徹底させれば問題ないと考えてしまうのは理想論でしょうかね。

これをきっかけに自動車のエンジン音やクラクションの音のデザインが本格化すると楽しそう。ドライバーが自由にカスタマイズできると個性も出せますしね。

「プリウスは静かすぎて危険」…米議会が日本製ハイブリッド車などの「最低騒音」基準法案を検討
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1113899.html

レゴで作ったipodスピーカー

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もう見たまんまなレゴスピーカー。レゴ好きの想像力はとどまることを知りませんね。電源不要でipodとドッキングさせるだけ。レゴであることが重要、そんなスピーカーです。

The Lego Brick iPod Dock Speaker
http://www.geeky-gadgets.com/?p=1613

新たなスタイルの弦楽器「Harpeggi」


でかいまな板のようなボディに24本の弦が張られており、各々を押さえて音を鳴らします。弦をはじくというより全てタッピングで演奏しているようなものでしょうか。スティールギターにも似た音色で、いい雰囲気です。

他の写真や仕様等は下記サイトに詳しく書かれています。

〈TENORI-ON〉アナログ・バージョン(?)な新楽器〈Harpeggi〉とは?
http://doops.jp/2008/04/tenorionharpeggi.html#more

TENORI-ON開発者へのインタビュー

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TENORI-ON開発者へのインタビューがascii.jpにて掲載されていました。

16×16個のLEDボタンが特徴のTENORI-ON。縦の並びが音階で、横は同じ音程で音が鳴るように配置されています。ループモードは6種類、16トラックを重ねることが出来るそうです。

この作品の特徴は何と言っても

「音楽の素質はあったんだけど、楽器に縁がなかった人向きの楽器でもありますね。ドイツ人の彼なんかは『僕にとって最初で最後の楽器がTENORI-ONだ』と言ってくれています」

楽器をやろうと思って挫折した経験のある人でも、音楽を作る楽しみを享受できるという所。LEDも美しく、ポータブルで好きなときに好きな気分で音をいじくり回すことが出来るんですね。

今月下旬には、青山のSPIRAL HALLでライブイベントも行われるそうです。

6年間の開発魂! 楽器NGでも作曲家にさせるヤマハ「TENORI-ON」
http://ascii.jp/elem/000/000/124/124011/

二十万枚以上のアナログ盤などを所蔵する“音の図書館”

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個人コレクターからの寄贈品二十万枚以上が収められている金沢工業大の「ポピュラー・ミュージック・コレクション(PMC)」世界的にも珍しいポピュラー音楽専門のライブラリーで、ジャケットの展示会の開催や、表参道ヒルズでの展示にも出品したそうです。

アナログ盤をレーザー光線で読み取るプレーヤーや、旧西ドイツ製の古いジュークボックスも備え、昼休みや放課後には学生らでいっぱいになるそうです。なんともうらやましい。

ジャケットのデザインを学生に見せたいとの思いがこめられ、寄贈が重なりこれだけの量になったそう。

レコードからCDへ時代が移行するとき、ジャケットの価値についての論議もありましたが、一箇所にこれだけ集まってるとジャケットも美術品としての価値が出来てきそうです。

音楽DLがもっと盛んになると、このジャケット文化というのも無くなってしまうんですかね。

名盤ずらり“音の図書館” 金沢工大PMC
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20080409/CK2008040902002348.html

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