輪島塗スピーカー「Something to Touch」は漆の美しさを活かし「ふれる」をコンセプトにした全く新しいスピーカーシステム。 独特の滴状のフォルムは、繋ぎ目がなく、触り心地のよい、そして彫刻的な美しさを持っています。スピーカーケーブルはスピーカー本体に接続されておらず、フォルムの美しさを損なうことがありません。
スピーカーを使用しないときはオブジェとして、使用するときはスピーカーをそっと起こすことで音楽がはじまり、「触れたくなる」製品を追求しています。
製作には半年以上かかり、124もの製造工程において様々な専門の職人が関わっているそうです。受注生産で価格は42万円。
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