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パロディTシャツ「iZombie」

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ゾンビもappleが大好き!ipodパロディTシャツ「iZombie」

なんてったってアップルストアにゾンビが大挙するほどゾンビ界にもブームが巻き起こっています。

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写真を見る限り、ゾンビはキャノンもお気に入りみたいですね。
ゾンビがアップルストアを襲撃したことの詳細はこちらから。イベント概要・ゾンビの守るルールといったマニフェストが読めるそうです。

iZombie T-Shirt: Even the Dead Love Apple
http://fashionablygeek.com/t-shirts
/izombie-t-shirt-even-the-dead-love-apple/

霊とセッション?交霊術ギター

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西洋版コックリさんとも呼ばれる「ウィジャボード」日本のものと同じように、アルファベットが並べられたボードと、プランシェットというハート型のガイドを使い、文字を紡ぎだしていきます。

さて、写真のものは、そのウィジャボードとスティールギターをくっつけてしまったものです。プランシェットがスライドバーの役目になり、交霊ゲームが進むにつれてメロディーを自動演奏してくれます。一人でやるより複数でプレイしたほうが盛り上がること間違いなし。この楽器なら、歌詞もメロディーもどんどん生成されていきますね。ただし、トランス状態には注意!

Oujia Board Guitar – A guitar that will spook you
http://www.coolbuzz.org/entry/oujia-board-guitar-a-guitar-that-will-spook-you/

果物電池(のようなもの)で化学反応的音楽を

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2003年にカナダのモントリオールにあるMcGill大学で開催されたNIME-03に出品された作品「Sound Kitchen: Designing a Chemically Controlled
Musical Performance」

Hiroko Shiraiwa, Rodrigo Segnini, Vivian Wooの三人からなるグループが製作したこの作品は、酢やオレンジの果汁など、果物電池のような食べ物を使った化学電池の化学反応からの情報をセンサーで拾い、音響合成パラメータとして利用して音楽を「化学反応と同時進行」に生成するというもの。

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マイナーですが音響合成ソフトウェアですがとしてPureDataを使用。どのようなプログラム構造化は発見できませんでした。

ケミストリーの名前の由来である「音楽的化学反応」ならぬ、この作品は「化学反応的音楽」といったところでしょうか。

このセンシング技術を簡略化して、子供向け科学雑誌の付録なんかになるといいなー、なんて思っちゃったりします。

Sound Kitchen: Designing a Chemically Controlledusical Performance
http://www.suac.net/NIME/NIME03/NIME03_Shiraiwa.pdf(PDFファイル)

24年前に生み出された演奏ロボット

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1984年、早稲田大学理工学部の生物工学研究グループが製作したミュージシャンロボット「WABOT-2」。このロボットは、人間と日本語で自然な会話を行い、楽譜を目で認識し、両手両足で電子オルガンを演奏できるそうです。

早稲田大学では1970年ころから、ヒューマノイド・ロボットの研究「WABOT計画」をスタートしており、WABOT-1は二足歩行のロボットでした。そして1984年には視覚的に楽譜を判断し、ピアノを演奏するロボット、WABOT-2が完成。1985年にはつくば万博で公開されたWASBOTへと発展しました。現在は早稲田大学ヒューマノイド研究所現在はとしてさらに研究が続けられているようです。

そして現在では、トヨタが公開したロボットが、二足歩行かつバイオリンを演奏するというレベルまできています。

なによりデザインが相当違いますね。現在のはより人間のイメージに近いデザインで、親近感があります。リアル。

このロボット技術は、いつかは創造性を持って作曲するロボットをも開発できるようになるのでしょうか?

WABOT-2 android plays keyboard (1985)
http://www.pinktentacle.com/2008/04
/video-wabot-2-android-plays-keyboard-1985/

歌う植物

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なかなか珍しい類のインスタレーション。 「The singing plant」
オーディオインターフェースが植物自体となっていて、葉っぱを触ることで音を出し、コントロールできるシステムになっています。おそらくは植物の電位の変化を読み取っているのだと思います。音色もテルミンのようで、まるで植物が敏感に反応しているかのような美しい音色です。

その演奏の様子は下記リンクから。

動画を見る(ポップアップ)

Singing plants…
http://blog.makezine.com/archive/2008/04/singing_plants.html

ネックが多い変態ギターと変態ギタリスト

まずは最近海外サイトで紹介されていたネックが四本あるギター。

Quadruple-Neck monster requires true guitar hero to play it080421_a.jpg

ベース付ですね。ダブルネック、トリプルネックは結構見かけますが、クアッドギターはなかなか珍しい。だがもっと変ギターが存在します。

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五本ネックのギターを弾くおじさん。重そうですねー。一番下のフレットレスはどうやって弾くんでしょうか?五本ネックを引くミュージシャンといえば、チープ・トリッのリック・ニールセンもいますね。

そして、さらにどう弾くか分からないギター
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ピカソギター
カナダのギタービルダーがパットメセニーの要望に答え、製作した唯一つのギターです。
パットメセニー好きには、ある意味おなじみかもしれませんが、初めて見る人にはそのセンスが理解しかねるデザインですね。ニコニコ動画にプレイ動画がありました。

そして、もはやネックをつける方向がありえなさ過ぎる ギター

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マイケル・アンジェロのクアッドギターです。両手タッピングで弾いてしまうその様はまさに変態的ギタリストの姿!残念ながらクアッドギターの動画は見つからなかったのですが、V字型ダブルネックを引いている動画ならありました。

マイケル・アンジェロについてはこちらのサイトで詳しく書かれています。

ついでに、個人的に大好きなのですが、変態的ギタリストといえば忘れちゃならないスティーブ・ヴァイのトリプルネックギターのプレイ動画です。

steve vai – G3 Denver

ピアノを破壊する25の方法

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山下洋輔さんが燃えるピアノを演奏する動画がかりましたが、今回はそんなに良いものではなく、単にピアノを壊すことを目的とした動画たち。バリエーション豊かに、楽しく、ピアノを破壊しています。

1.崖から突き落とし、火をつける
2. ショットガンとAK47で撃ちまくる
3.激しく突き倒す
4.回し蹴り、かかと落とし
5.ピックアップトラックで撥ねる
6.重機でピアノを弾いた後…
7.ブルドーザーで踏みつける
8.レザーのコートを着て着火
9.まるで音を楽しむように
10.投石器で壊す
11.山中で転がり落とす
12.海岸で火をつけ、それを芸術と呼ぶ
13.荷台から滑り落ちる
14.トラックで引き摺りまわしの刑
15.斧を打ち付ける
16.スレッジハンマーをフルスイングで
17.MITの学生たちが集まるビルの上から落とす
18.ピアノVS.ピアノ
19.フォークリフトで持ち上げて
20.ピアノショップに車でダイブ
21.爆破!
22.上半身裸の男四人がよってたかって
23.ギターとともに…
24.ものを投げつけたり晴天の下モニターを叩きつけたり
25.TNTで大爆破!!!!!

個人的なオススメは17番目24番目25番ですね。観客がいる場合はすべからくテンションの高い完成が収録されていで、いかにこの行為が楽しいかを感じさせます。

25 ways to kill a piano

http://musicthing.blogspot.com/2008/04/25-ways-to-kill-old-piano.html

ジャッカス(jackass)最新作が期間限定で無料配信

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MTV Networks Japan株式会社株式会社ツタヤ・ディスカスパラマウント ジャパン株式会社は、MTV番組「ジャッカス」(jackass)の最新作「ジャッカス2.5 封・印・解・禁」の本編を、DVD発売前の4月25日~5月1日にインターネットで無料配信すると発表した。

ということで、人によってはたまらなく面白いジャッカスの最新作がTSUTAYA DISCASで無料先行配信されます。太っ腹なことに登録しなくても視聴できるそうですよ。

配信フォーマットはWMV、ビットレートは1.5Mbps。無料配信では本編(64分)のみで、DVDには、 本編より長い95分の映像特典が収録されます。もはや特典の域を超えた長さです。

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あまりにも馬鹿で過激なこの面々、今回はいったいどのような事をしでかしてくれるのか楽しみです。もちろんよい子やクソガキは絶対にまねしないでください。そしてオリジナルの馬鹿なビデオを作ってジャッカスに送りつけるのも禁止。ダメ、絶対。

配信ページ
(4月25日~5月1日限定開設)

http://www.discas.net/cgi-bin/netdvd/s?ap=c_vod_Jackass

「ジャッカス」最新作が「TSUTAYA DISCAS」で先行無料配信
-本編64分をストリーミング。DVDには95分の映像特典付き

http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20080418/jackass.htm

ヴィバルディを聴かせた味噌「ヴィバルディ」

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先日記事にしました音楽を聞かせた味噌「バッハの愉悦 響一楽(きょういちらく)」
他の会社からもクラッシックを聞かせた味噌が発売されていました。

その名も「ヴィバルディ」

国産有機米を使い、塩は内モンゴルの自然湖塩「天外天塩」を使用。8個のスピーカーを専用ステンレス鍋に 直付けし、ヴィバルディのクラシック音楽を聴かせながら、熟成させています。

この商品、残念ながら終買となっており、残念ながら手に入らないようです。

マルカワみそ株式会社
http://www.marukawamiso.com/vibaldi.html

JR山手線発車音をファミコンぽく表現


それぞれの駅によって個性的な発車音を聞くことができるJR山手線。その発車音をファミコンのように8bit音源で作ってしまった動画。桃鉄を思い出す音ですね。

JR山手線の発車音 ファミコン音源メドレー
http://ne-ta.com/2008/04/20080416150636.html

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