- 2008-04-17 (木) 7:16
- その他
先日音楽を聞かせて味噌を熟成を紹介しましたが、今度は騒音を聞かせて熟成させたお酒です。
この日本酒、「さぬきの酒3本入りセット」は、瀬戸大橋の開通20周年に合わせ、瀬戸大橋の“20歳”を記念して発売。約5カ月間瀬戸大橋を通る自動車や列車の音を聞かせて熟成させたとのことです。
美しい音楽でなくとも、空気の振動であれば効果は大差がないのでしょうかね。それもちょっと夢の無いお話ですが…。
ラベル には南備讃瀬戸大橋や岩黒島橋などの朝、昼、夜の様子を写した記念ラベルを張っており。200セット限定で、価格は1セット1500円。与島の瀬戸大橋フィッシャーマンズ・ワーフなど2カ所での販売だそうです。
瀬戸大橋渡る列車の音で熟成 開通20周年記念酒販売
http://sankei.jp.msn.com/region/shikoku/kagawa/080417
/kgw0804170205001-n1.htm
“20歳”のお祝いに-瀬戸大橋の酒発売
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/economy
/article.aspx?id=20080409000403&ref=rss
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- 参照記事
- 車や列車の音で熟成した日本酒-「さぬきの酒」 from KEIZINE