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楽器 Archive

エアだけどエアじゃない!「エア・ピアノ」

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この「エア・ピアノ」エアといってもしっかりと楽器です。テルミンのようにこのデバイスに手をかざし、「弾く」ことが出来ます。音色もやさしくてデザインもよし。なかなか魅力的です。注目の演奏動画は続きから。

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スクラップを利用した自作オルゴール


ぜんまいを巻くように重りを巻き上げて、その重さでオルゴールを回す作品。
曲はモーツァルト「ピアノ・ソナタ KV331

Mechanical music box from scrap
http://blog.makezine.com/archive/2008/05/mechanical_music_box_from.html

謎の電子楽器「ウダー」


Make:Tokyo Meetingに出展された電子楽器。音色も演奏しているスタイルも神秘的。
宇田道信氏が製作した、この「ウダー」は、演奏効率を高める事を追求して製作されたそうです。

電子楽器「ウダー」公式ページ

wiiリモコンでおもちゃの鉄筋を演奏

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さまざまな可能性を見せてくれるwiiリモコン。こちらの画像は、wiiリモコンを傾けることでマレットをコントロールすることのできる作品。

The Pylofon
http://blog.makezine.com/archive/2008/04/the_pylofon.html

手回しドラムマシーン

まるでオルゴールのようなドラムマシン。手回しドラムをスライドすることで、異なったリズムを出すことができます。これはわりと簡単に作れそうですね。

Drum machine, unplugged
http://blog.makezine.com/archive/2008/04/drum_machine_unplugged.html

相田化学、純銀のギターピックが作れる制作キットを発売

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相田化学工業株式会社は、純銀のオリジナルギターピック作り専用 キット「オリジナル シルバーピック 制作キット」を、2008年6月上旬より発売します。このキットには純銀のギターピック作り に必要な材料、道工具類がすべてセットされており、価格は7,000円の予定。

銀粘土「アートクレイシルバー」を使って、中高年の男性を主なターゲットとして、作る作業自体の楽しみに加え、純銀のピックが奏でる独特の音の味わいや、ピックの大きさ、 厚みにより様々に変化するギターの音色が楽しめるという商品です。

□セット内容
1)アートクレイシルバー650スロードライ 10g
2)ガスコンロ焼成用金網(焼成カバー付)
3)オリジナルテフロンシート(造形の際に使用するシート)
4)スポンジ研磨材(目の粗さが違う3種類)(作品の切削や研磨に使用)
5)いぶし液(作品をいぶし仕上げする際に使用)
6)抜き型(真鍮製)
7)ヤスリ(中目)
8)ステンレスブラシ(焼成後の作品を研磨する際に使用)
9)ピンセット
10)シルバークロス(銀磨き布)
11)シルバーポリッシュ(銀磨き液)
12)プラゲージ(1.5mm厚)(銀粘土を板状に均一に伸ばす際にローラーと一緒に使用)
13)ローラー(銀粘土を薄くのばす際に使用)
14)ペンルーター(ペン型の電動彫刻工具)
15)作り方説明書

ヤマハ「TENORI-ON」発売

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ヤマハは4月25日、LEDボタンを指で押して直感的に演奏できるポータブル電子楽器「TENORI-ON」(テノリオン)を、5月12日に発売すると発表した。 Webサイト限定販売で、12万1000円。

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正方形のマグネシウム合金フレームの内側に、白色LEDを256個のボタンを内蔵している。253の音色を持つAWM2音源を使用しており、音色を選んでボタンを押すと、LEDが光って音が鳴るという仕様。ボタンは垂直方向で音階を、水平方向で音階の演奏順を指定でき、発音の長さ、スピード、テンポ、音量なども自由に調節できる。

また、SDカードスロットを使ってサンプリングしたオリジナルの音を追加することもできる。

ということで、待望のテノリオンが発売します。お値段的にはちょっと高いですが、新しいインターフェースに触れられるのは大きな衝撃になるかもしれませんね。

ちなみに、iアプリのテノリオンはまだプレイできるのでしょうか?

LEDボタンで弾く“手乗り楽器” ヤマハ「TENORI-ON」発売
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0804/25/news061.html

お経っぽいドラムボット「buddha box」


Robot drummer from Michael Una on Vimeo.
動きもサウンドも、そして木魚も奇妙な 「buddha box」
この動画を見ていると、ジワジワくるものがあります。

MIDI drumbot workshop @ BentFest Minneapolis
http://blog.makezine.com/archive/2008/04/midi_drumbot_workshop_ben.html

霊とセッション?交霊術ギター

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西洋版コックリさんとも呼ばれる「ウィジャボード」日本のものと同じように、アルファベットが並べられたボードと、プランシェットというハート型のガイドを使い、文字を紡ぎだしていきます。

さて、写真のものは、そのウィジャボードとスティールギターをくっつけてしまったものです。プランシェットがスライドバーの役目になり、交霊ゲームが進むにつれてメロディーを自動演奏してくれます。一人でやるより複数でプレイしたほうが盛り上がること間違いなし。この楽器なら、歌詞もメロディーもどんどん生成されていきますね。ただし、トランス状態には注意!

Oujia Board Guitar – A guitar that will spook you
http://www.coolbuzz.org/entry/oujia-board-guitar-a-guitar-that-will-spook-you/

ネックが多い変態ギターと変態ギタリスト

まずは最近海外サイトで紹介されていたネックが四本あるギター。

Quadruple-Neck monster requires true guitar hero to play it080421_a.jpg

ベース付ですね。ダブルネック、トリプルネックは結構見かけますが、クアッドギターはなかなか珍しい。だがもっと変ギターが存在します。

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五本ネックのギターを弾くおじさん。重そうですねー。一番下のフレットレスはどうやって弾くんでしょうか?五本ネックを引くミュージシャンといえば、チープ・トリッのリック・ニールセンもいますね。

そして、さらにどう弾くか分からないギター
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ピカソギター
カナダのギタービルダーがパットメセニーの要望に答え、製作した唯一つのギターです。
パットメセニー好きには、ある意味おなじみかもしれませんが、初めて見る人にはそのセンスが理解しかねるデザインですね。ニコニコ動画にプレイ動画がありました。

そして、もはやネックをつける方向がありえなさ過ぎる ギター

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マイケル・アンジェロのクアッドギターです。両手タッピングで弾いてしまうその様はまさに変態的ギタリストの姿!残念ながらクアッドギターの動画は見つからなかったのですが、V字型ダブルネックを引いている動画ならありました。

マイケル・アンジェロについてはこちらのサイトで詳しく書かれています。

ついでに、個人的に大好きなのですが、変態的ギタリストといえば忘れちゃならないスティーブ・ヴァイのトリプルネックギターのプレイ動画です。

steve vai – G3 Denver

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