目に余るほど大きい角でおなじみのヘラジカ 。
最大で200cmもの大きさになるその角は、今まで武器として使われることは知られていましたが、他にも用途が発見されました。
ギズモードの記事によると
科学者がヘラ鹿のフサフサ頭の上にくっついてる椅子のような、手の平を広げたような形の角がアンプの役割を果たし2マイル先までの音を聴きとれようにしてくれていることを発見したようです。
耳の良い動物は、耳をいろんな角度に回転させて危険を察知していますが、どうも、このヘラ鹿の角は動物のオーディオ能力に更に磨きをかけたようです。19%も!
熊をも撃退することのあるヘラジカ、やはり草食動物らしく身を守るすべはいくつか持っているようですね。
科学者が新発見! ヘラ鹿の角の秘密
http://www.gizmodo.jp/2008/03/post_3388.html
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- ヘラジカの角はアンプだった from KEIZINE